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- 毎月売上があがる会員カードの作りかた -10
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2017.02.23 Thursday
JUGEMテーマ:売上が上がる「会員カード」「会員証」の活用法
「会員カードは、未来の売上を上げてくれるアイテム<道具>です。」
「どうしたら、未来の売上が上がるのか?」
言いかえれば、「毎月の売上をあげる方法」や「活用法」
「カードのつくり方」などをお伝えしていこうと思います。
10.「次回来店カード」のおすすめ
IDカード・ラボでは、「会員」登録をいただいたお客様には、
「次回来店カード」を添えて、お渡しすることをおすすめして
います。
前々回「8.「イチゴ(1・5)タッチ」のおすすめ」でご案内
いたしましたが、来店間隔が空いてしまうと、
お客様からしますとお店との距離が疎遠になってしまいます。できれば、15日(2週間)以内にもおでかけいただけるような「しくみ」、「仕掛け」が必要です。「1回だけで、終わってしまう」お客様に、2度目のご来店を促すのが、目的です。一般のお店なら、「割引サービス」で、来店を促します。「優待券」とか、「特別サービス券」など、呼称も工夫をします。また、あらかじめ有効期間を設定しておきます。例えば、「15日以内なら、20%引き」、「30日以内なら 10%引き」などのようにして、できるだけ、来店間隔を短くするような工夫です。整体院様やサロン様なら、「次回ご予約」がおすすめです。
施術の効果を保つため、あるいは、より効果を高めるために、次回の来店を予約いただくしくみです。「サンクスデー」が月1回の割引サービスデーですので、その間に、「次回来店カード」をご利用いただければ、1カ月以内に、3回の来店機会を提供することができます。お店のかたと、お顔なじみができれば、親しみを感じるように
なってきます。あなたがするべきことは、お客様に、足を運んでいただく機会を
つくること、
いかがでしょうか?
毎月、ご来店いただけるお客様が増えていくのが楽しみですね。
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IDカード・ラボは、
「会員カードのアップサイクル」を提案しています。
※アップサイクルとは、従来のものに、新たな付加価値を
加えた活用法、使いかたを提供するという意味です。
(続く)
- 毎月売上があがる会員カードの作りかた -9
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2017.02.03 Friday
JUGEMテーマ:売上が上がる「会員カード」「会員証」の活用法
「会員カードは、未来の売上を上げてくれるアイテム<道具>です。」
「どうしたら、未来の売上が上がるのか?」
言いかえれば、「毎月の売上をあげる方法」や「活用法」
「カードのつくり方」などをお伝えしていこうと思います。
9.「ハッピーデー」のおすすめ
IDカード・ラボでは、「会員」登録をいただく際に、
「お誕生日」の欄をつけていただくことをおすすめしています。
ご登録いただいた「お誕生日」には、「バースデーカード」を
お送りします。そして、「バースデーカード」をご持参のお客様には、
「ハッピーデー」として、割引サービスを実施します。
レストラン様などであれば、
「バースデー限定メニュー」の提供をおすすめします。
あるいは、「サプライズ」での
「スペシャルメニュー」のサービスも楽しいかもしれません。
こうした「イベント」を企画することで、
「来店のキッカケ」を提供します。
「お誕生日」は、お客様にとっては、毎年1度の記念日ですが、
お店からしますと、「毎日、どなたかのバースデー」となります。
以前に、ご提案いたしました「サンクスデー」と同様に、
お店にとっても魅力のあるサービスデーとなります。
(1)お客様に、分散してご来店いただけること
(2)定期的なご来店をいただくきっかけとなること。
(3)小さな負担ではじめられるイベントだということ。
大きなお店は、多くのお客様を集客すること。
お一人ひとりに、対応しながら接客できるのは、
小さなお店だからこそ、できるサービスです。
いかがでしょうか?
「会員」様の「お誕生日」が毎月の売上を作ってくれます。
毎月、ご来店いただけるお客様が増えていくのが楽しみですね。
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IDカード・ラボは、
「会員カードのアップサイクル」を提案しています。
※アップサイクルとは、従来のものに、新たな付加価値を
加えた活用法、使いかたを提供するという意味です。
(続く)