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- 毎月売上があがる会員カードの作りかた - カードに「システム」をプラス
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2016.12.28 Wednesday
JUGEMテーマ:売上が上がる「会員カード」「会員証」の活用法
「会員カード」を発行するだけでも、毎月売上をあげていくことが
できますが、さらに、「システム」をプラスすることで、
「より、簡単に」、「より効果的」に
売上をあげていくことができます。
今回のテーマは、『カードに「システム」をプラス』
システムの導入をおすすめする理由は、3つあります。
(1)毎月の売上を上げるために、システムを使います。
カードを作ったけれど、一度も音沙汰がないお店、こういうお店は、カードが活用できていないお店です。集めたお客様のデータを活用できていないお店が多いのです。システムがないと、あなたが頑張らないと何もできません。何もできなければ、もちろん、売上も上がりません。システムがあると、あなたが頑張らなくてもできることが、たくさんあります。もちろん、毎月、売上もあがってきます。想像してみてください。 お客様の情報を活用する場面を。
例えば、メールを送ることも、システムがないと簡単にはできません。お誕生日やメモリアルデーなど、メールで事前にお知らせすることで、スマートに、来店を促すことができます。「会員カード」を使って、成果を上げているお店は、タイムリーにふれあうこと、つながることで、お客様の来店を増やすことができることをご存じです。「会員カード」は、お客様情報を得るための「手段」として、発行します。目的は、「お客様とつながること」、「お客様とふれあうこと」です。せっかく集めた「お客様の情報」ですので、来店を促すために、毎月、売上があがるように、システムを使います。システムでは、お客様の来店を促すためのメニューが提供されます。メニューを選ぶだけの操作なら、簡単ですね。(2)定型的な仕事を自動化することで、簡単にできるようにします。
毎日の実績の管理やお客様ごとの売上管理、
毎月やらなければ、いけない「定型的な業務(作業)、
お客様へのお誕生日やハッピーデーの告知など、
ともすれば、後回しになりがちの作業を
システムが手助けしてくれます。
また、「毎月売上をあげるための行動<アクション>」、
「やるべきこと(仕事)」や「手順」を ルール化することで、
経営課題を解決することができます。
思いついた時だけに、何かをするのではなく、毎日、あるいは毎週、やるべき仕事が、明確になり、それを実行することで、確かな成果を得ることができます。「システム」は、あなたが頑張らなくてもできるようにするのが、役割です。一人頑張っておられる経営者のあなたを応援する道具です。(3)お客様の情報を適切に管理することができます。
1)直近のご来店日
2)累計売上金額
3)累計来店回数
4)メールアドレス
5)ご住所
6)ご登録日(ご入会日)
7)お誕生日
8)メモリアルデー
など、お客様の情報は多岐にわたります。
この中でも、重要なのが、「メールアドレス」と、
「直近のご来店日 と「累計売上金額」、「累計来店回数」です。
「メールアドレス」は、お客様とのコミュニケーションに
今や、欠かせない情報になっています。
また、3つのデータは、
あなたのお店の大切なお客様を見つけるために必要な情報ですが、
常に変動していく情報ですので、
台帳に記載して、管理することがむずかしいものです。
どのお店も「ポイントカード」や「会員カード」を発行されるのは、
失くしてはいけない、あなたのお店の大切なお客様、重要顧客を見つけるために発行されています。ノートなどで、管理しているお客様情報の場合は、固定のお客様情報になりがちです。わたくしの家に届くDMには、20年以上前に一度買ったきりのお店、洋服店様から未だに、DMが届きます。ある意味、立派とも言えますが、お客様の購入履歴が把握できていないと、関心のなくなったお客様にも、無用のDMを送ることになります。メールなら、費用の負担が小さいものですが、封書やハガキで届きますので、ムダに費用をかけていると心配してしまいます。「会員カード」を作りたいと思っていらっしゃるあなた、
「会員カード」を発行されているあなた、
まだ、システムをお使いでないなら、
お気軽に、IDカード・ラボにご相談ください。
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わたくしども、IDカード・ラボでは、
専門店様、サロン様、個人商店様向けに
ポイントが貯まりにくいお店のためのポイントカードシステム
オーダーメードでお作りする「my-P(マイピー)」という
システムを扱っております。
よろしければ、お気軽にご相談ください。
「永年の懸案が解決できた。」と喜んでいただいているお客様が
数多くいらっしゃいます。
つぎは、あなた様の番です。
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IDカード・ラボは、
「会員カードのアップサイクル」を提案しています。
※アップサイクルとは、従来のものに、新たな付加価値を
加えた活用法、使いかたを提供するという意味です。
- 毎月売上があがる会員カードの作りかた -5
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2016.12.21 Wednesday
JUGEMテーマ:売上が上がる「会員カード」「会員証」の活用法
「会員カードは、未来の売上を上げてくれるアイテム<道具>です。」
「どうしたら、未来の売上が上がるのか?」
言いかえれば、「毎月の売上をあげる方法」や「活用法」
「カードのつくり方」などをお伝えしていこうと思います。
5.あなたのお店の名前は、読めますか?
おしゃれな美容院様やエステサロン様、また、レストランのお名前
には、英語やフランス語などで、表記されるお店が多いようです。
また、難しい漢字を使って「造語」された屋号なども、ときどき
見かけます。
さらにデザインされた筆記体などで表記されている場合には、
お店の名前が読めないものもあります。「お客様を選ぶ」というスタンスで、意図して、「読みづらい、むずかしい屋号」にされているのであれば、別ですが・・・。あえて、読めないお名前を選ばれたオーナー様には、それなりの思いがおありのことと思います。「言葉の意味」や「文字についての思い入れ」に、ご自分の信条を重ね合わせて名づけられたことと思います。ただし、「お客様目線」からすると、「オーナー様の自己満足のお店」と見えてしまいます。悪く言えば、お客様に対して、「不親切」、「不誠実」なお店という印象になってしまいます。だからこそ、お客様にも「その想い」、「屋号の由来」をお伝えしてほしいと思います。読めないお名前なら、ぜひ、「よみがな」、「るび」を表記してください。そして、そのお名前の由来なども、お伝えしてください。あなたのお店の名前を「呼んだり」、「伝えたり」することで、お客様の「輪」が広がってきます。お客様の「輪」を広げていきたいとお考えであれば、「よみがな」、「るび」を表記して、お客様の「輪」を広げてください。------------------------------------------------------------
IDカード・ラボは、
「会員カードのアップサイクル」を提案しています。
※アップサイクルとは、従来のものに、新たな付加価値を
加えた活用法、使いかたを提供するという意味です。
(続く)
- 毎月売上があがる会員カードの作りかた -4
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2016.12.15 Thursday
JUGEMテーマ:売上が上がる「会員カード」「会員証」の活用法
「会員カードは、未来の売上を上げてくれるアイテム<道具>です。」
「どうしたら、未来の売上が上がるのか?」
言いかえれば、「毎月の売上をあげる方法」や「活用法」
「カードのつくり方」などをお伝えしていこうと思います。
4.営業時間、定休日、TEL、住所は記載されていますか。
気に入ったお店なら、「また、来たい」と思いますよね。
次に行きたいと思ったときに、必要な情報を提供することが大切です。「お客様が必要なときに、必要な情報を提供する」これも、「お客様への思いやり」ですね。「こんなこと、あたりまえ。」って思われるでしょうか?「お客様目線」でなく、「オーナー様目線」で作られてしまうカードって、意外と多いんです。スマートに記載したいなら、「QRコード」で、ホームページへ誘導する方法もあります。「スマホ」を使われるお客様も多くなっていますので、「QRコード」でサイトへご案内できれば、営業時間だけでなく、地図やお店の様子、メニューなども紹介することができます。「お客様目線」は、カードでも大切なチェックポイントです。上のカードは、お客様の事例です。イベリコ豚の専門店様と人気のお店です。「生ハムのキープ」など、ユニークな取り組みで、魅力あるお店づくりをされています。ぜひ、このQRコードからお店を覗いてみてください。※スマホでご覧のかたは、下記のサイトへどうぞ。もちろん、ご興味のある方は、ぜひ、お出かけください。------------------------------------------------------------
IDカード・ラボは、
「会員カードのアップサイクル」を提案しています。
※アップサイクルとは、従来のものに、新たな付加価値を
加えた活用法、使いかたを提供するという意味です。
(続く)
- 毎月売上があがる会員カードの作りかた -3
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2016.12.07 Wednesday
JUGEMテーマ:売上が上がる「会員カード」「会員証」の活用法
「会員カードは、未来の売上を上げてくれるアイテム<道具>です。」
「どうしたら、未来の売上が上がるのか?」
言いかえれば、「毎月の売上をあげる方法」や「活用法」
「カードのつくり方」などをお伝えしていこうと思います。
3「サンクスデー」もしくは「ご縁デー」のおすすめです。
IDカード・ラボでは、「会員カード」に「登録日」の欄を
つけていただくことをおすすめしています。併せて、「会員カード」の登録をいただいた日を「サンクスデー」として、割引サービスの実施をおすすめしています。お客様とのご縁をいただいたことを感謝する日という意味です。「サンクスデー」もしくは「ご縁デー」としてもいいですね。わたくしども、IDカード・ラボのお客様は、個人商店様、専門店様、美容室様、ペットサロン様など、比較的、小規模のお客様に多く、ご利用をいただいています。コンビニやドラッグストア様のように、毎日、あるいは、週に何度もご利用いただけるお店ではありません。「ポイントカード」を発行されているお店もありますが、「ポイントの貯まりにくいお店」となります。「サンクスデー」もしくは「ご縁デー」は、お客様にとっては、毎月 1度のサービスデー ですが、お店にとっても魅力のあるサービスデーとなります。(1)お客様に、分散してご来店いただけること(2)定期的なご来店をいただくきっかけとなること。(3)小さな負担ではじめられるイベントだということ。大きなお店なら、「毎週火曜日は、ポイント 2倍デー」として集客をするところですが、小さなお店(専門店様やサロン様を想定したご提案です)ので、バーゲン用の商品を仕入れたりすることは、不用ですし、「今日は、あなたのサンクスデー」という「POP」か「のぼり」を用意するだけで、始められます。また、「毎日がどなたかのサンクスデー」「ご縁デー」ということで、お一人ひとりのお客様に行き届いたサービスが提供できるというのも、喜んでいただけます。このサービスは、大きなお店ではできませんね。大きなお店は、多くのお客様を集客すること。お一人ひとりに、対応しながら接客できるのは、小さなお店だからこそ、できるサービスです。いかがでしょうか?「会員カード」の「登録日」が毎月の売上を作ってくれます。下の写真は、カード裏面に、「入会日」、「発行日」欄を設けている例です。毎月、ご来店いただけるお客様が増えていくのが楽しみですね。------------------------------------------------------------
IDカード・ラボは、
「会員カードのアップサイクル」を提案しています。
※アップサイクルとは、従来のものに、新たな付加価値を
加えた活用法、使いかたを提供するという意味です。
(続く)
- 毎月売上があがる会員カードの作りかた -2
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2016.12.02 Friday
JUGEMテーマ:売上が上がる「会員カード」「会員証」の活用法
「会員カードは、未来の売上を上げてくれるアイテム<道具>です。」
と、わたくしども、IDカードラボは、言い続けています。
「どうしたら、未来の売上が上がるのか?」
言いかえれば、「毎月の売上をあげる方法」や「活用法」
「カードのつくり方」などをお伝えしていこうと思います。
※改題いたしました。
「未来の売上を作る会員カードの作りかた」から「毎月売上が上がる会員カードの作りかた」へ2.「キャッチコピー」は伝言ゲームの始まりです。
前回も、「キャッチコピー」のことをご案内しました。「自店のウリ、特長」を伝えるために、大切だということでした。「キャッチコピー」には、もう一つ重要な役割があります。----------------------------------------------------家の近くに、新しい「パン屋さん」ができました。
お友達に教えてあげるときに、どんな風に伝えますか?
「感じのいいお店だったよ。」
では、お店の特長や内容が伝わりません。
「カレーパンのおいしいお店なんだって」
「米粉をつかったパンなんだって」
「商品のPOP(ポップ)」の情報を伝えますか?
POPでは、商品のことは説明できますが、
お店のことは、伝えられません。
あなたは、
ご自分のお店を「どんなお店」と
伝えてもらいたいのでしょうか?
それが「キャッチコピー」の役割です。
「他に店と違うこと。」
「自分のお店の特長」は、教えてあげなければ伝わりません。
キャッチコピーは、伝言ゲームの始まり、
「友達の輪」を広げていくときの「キーワード」です。
あなたのお店のことを
「正しく」、
「魅力のある言葉」で、
「わかりやすい言葉」で、伝えてもらえたら、
ご来店いただけるお客様も増えるはず。
あなたのお店のいいところ、お客様に伝わっていますか?お客様に届いていますか?「すてきなキャッチコピー」ができたら、お客様の反応が楽しみになります。下は、フレンチブルドッグの専門店「ニーシュ」様の会員カードです。「フレンチブルドッグ」を家族の一員として、迎えていただくことを願いながら、取扱いをされています。「君がいる しあわせ」をキャッチコピーとされています。あたたかい気持ちが伝わるコピーだと思いますが、いかがでしょうか?『「モノ」ではなく、「生命(いのち)のあるもの」ということを忘れないでほしい』と、いつも、お話しされています。「売って、終わりではなく、始まり」ともおっしゃっておられます。
もちろん、お客様とは、永いお付き合いをされていますし、土曜日、日曜日には、「お客様がつどうサロン」、「コミュニティ」のような雰囲気に、お店がなります、------------------------------------------------------------
IDカード・ラボは、
「会員カードのアップサイクル」を提案しています。
※アップサイクルとは、従来のものに、新たな付加価値を
加えた活用法、使いかたを提供するという意味です。
(続く)