- スポンサーサイト
- 毎月売上があがる会員カードの作りかた -1
-
2016.11.25 Friday
JUGEMテーマ:売上が上がる「会員カード」「会員証」の活用法
「会員カードは、未来の売上を上げてくれるアイテム<道具>です。」
と、わたくしども、IDカードラボは、言い続けています。
「どうしたら、未来の売上が上がるのか?」
言いかえれば、「毎月の売上をあげる方法」や「活用法」
「カードのつくり方」などをお伝えしていこうと思います。
1.会員カードには、キャッチコピーをつけましょう。
「他のお店と何がちがうの?」
それを伝えるのが、キャッチコピー
「メガネのホームドクター」
ある眼鏡店様のキャッチコピーです。
http://www.meganekobo-heiandori.com/
眼鏡は日常生活に欠かせないものになっています。
「安価に売るお店」や「デザインで売るお店」はいろいろありますが、
「買ったあとのお手入れやメインテナンスに力を入れているお店」は
多くありません。
「買っていただいた後も、きちんとサポートしていきたい」という
オーナー様の思いが込められた「キャッチコピー」です。
個人のお店ですので、「ホームドクター」という言葉がぴったりです。
「お客様にきちんと寄り添っていきたい」とおっしゃっておられました。
わたくしどもからしますと、「もっと主張してもいい」と思います。
たとえば、
『ご家族の「メガネライフ」を「メガネ工房 平安通」にお任せください。』
という言葉を添えてもと思います。あなたのカードには、「キャッチコピー」が表記されていますか?
他のお店との違いをお客様に伝えていますか?
ご自分のお店のいいところ、
わかっているのが「オーナー様」だけでは、意味がありません。
「お客様」に伝わっている、わかっていただいているのであれば、きっと、あなたのお店は、繁盛できるお店に違いありません。------------------------------------------------------------
IDカード・ラボは、
「会員カードのアップサイクル」を提案しています。
※アップサイクルとは、従来のものに、新たな付加価値を
加えた活用法、使いかたを提供するという意味です。
(続く)