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- 毎月売上があがる会員カードの作りかた -2
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2016.12.02 Friday
JUGEMテーマ:売上が上がる「会員カード」「会員証」の活用法
「会員カードは、未来の売上を上げてくれるアイテム<道具>です。」
と、わたくしども、IDカードラボは、言い続けています。
「どうしたら、未来の売上が上がるのか?」
言いかえれば、「毎月の売上をあげる方法」や「活用法」
「カードのつくり方」などをお伝えしていこうと思います。
※改題いたしました。
「未来の売上を作る会員カードの作りかた」から「毎月売上が上がる会員カードの作りかた」へ2.「キャッチコピー」は伝言ゲームの始まりです。
前回も、「キャッチコピー」のことをご案内しました。「自店のウリ、特長」を伝えるために、大切だということでした。「キャッチコピー」には、もう一つ重要な役割があります。----------------------------------------------------家の近くに、新しい「パン屋さん」ができました。
お友達に教えてあげるときに、どんな風に伝えますか?
「感じのいいお店だったよ。」
では、お店の特長や内容が伝わりません。
「カレーパンのおいしいお店なんだって」
「米粉をつかったパンなんだって」
「商品のPOP(ポップ)」の情報を伝えますか?
POPでは、商品のことは説明できますが、
お店のことは、伝えられません。
あなたは、
ご自分のお店を「どんなお店」と
伝えてもらいたいのでしょうか?
それが「キャッチコピー」の役割です。
「他に店と違うこと。」
「自分のお店の特長」は、教えてあげなければ伝わりません。
キャッチコピーは、伝言ゲームの始まり、
「友達の輪」を広げていくときの「キーワード」です。
あなたのお店のことを
「正しく」、
「魅力のある言葉」で、
「わかりやすい言葉」で、伝えてもらえたら、
ご来店いただけるお客様も増えるはず。
あなたのお店のいいところ、お客様に伝わっていますか?お客様に届いていますか?「すてきなキャッチコピー」ができたら、お客様の反応が楽しみになります。下は、フレンチブルドッグの専門店「ニーシュ」様の会員カードです。「フレンチブルドッグ」を家族の一員として、迎えていただくことを願いながら、取扱いをされています。「君がいる しあわせ」をキャッチコピーとされています。あたたかい気持ちが伝わるコピーだと思いますが、いかがでしょうか?『「モノ」ではなく、「生命(いのち)のあるもの」ということを忘れないでほしい』と、いつも、お話しされています。「売って、終わりではなく、始まり」ともおっしゃっておられます。
もちろん、お客様とは、永いお付き合いをされていますし、土曜日、日曜日には、「お客様がつどうサロン」、「コミュニティ」のような雰囲気に、お店がなります、------------------------------------------------------------
IDカード・ラボは、
「会員カードのアップサイクル」を提案しています。
※アップサイクルとは、従来のものに、新たな付加価値を
加えた活用法、使いかたを提供するという意味です。
(続く)
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